小さなことから、コツコツと。 それがうまくいくコツのコツ。
最大級の愛を、日々、自分に注ぐ。
心折れた日には、陽ざしのあたたかさが本当に有難い。
人生なんて、あっという間に終わっちまう 遠慮して、躊躇しているヒマなんてないよ!
絡まり縺れた糸が解けて 閃きが頭蓋を射抜く 何のために今ここに居るのかを 深く理解する 私は純度100パーセントの私として結晶する
出来事の裏側にある本質に目を凝らす 善と悪 幸福と不幸 愛と憎しみ 本質はすべてを内包している
愛という言葉が 砂を噛むように虚しく心に響く日は 疲れているんだ 暖かい紅茶を飲んで毛布に包まろう
散ることを恐れて、咲かない花はない。 花のように潔く、精一杯今を生きよう。
誰かに気に入られたいと思う 誰かに好かれたいと思う そうすればするほど 自分が嫌になる 自分で自分を好きになる 自分で自分を大切にする そうするといつか 誰もがそんなあなたを好きになる
自分のまわりを見渡せば、自分の心の中がわかる。 だって、自分が見たいものを、世界に映し出しているんだもの。
一つの扉が閉じたことを嘆くのはやめよう。 別の扉を開けば、新しい世界が広がる。
難しいと思わされていることが多すぎる。 世界はもっと、シンプルであるはず。
誰かの迷いや疑いや過ちを正すのではなく、 自分の中の迷いや疑いや過ちこそを正したい。
見えないものや、聞こえないもの、 つかめないものの方が、強固で確実。
冬の夕暮れ。影絵の時間。
他人を好きになる前に、まず、自分を好きになることだ。
夢の中では、空の飛び方をわかっている私。 現実世界で空を飛べないのが、時々、不思議。
真新しい高層ビルの群れは夕暮れ時になると、 威圧感を脱ぎ捨て、繊細なオブジェへと変わる。 無数の窓から光がこぼれ出すその姿は、 キラキラと輝くガラス細工のようだ。
本音をズバズバ言われるとムッとするのは、 自分もそんな風に言ってみたいからなんだ。
毎朝、新しい年を迎えるような気持ちで目覚めよう。
特別な誰かに出会うことができたら 特別な誰かに愛される日がきたら そのときやっと幸せになれると 誰もがずっと探し続けている でも本当は今ここで幸せになれる 青い鳥は空の彼方ではなく 庭の実のなる木で歌っている
何かが足りないから、 満たされていないから、 あなたを求めるんじゃない。 十分に満たされた私として、 あなたと分かち合うのだ。
もう一度会いたい、のではなくて 新しく出会いなおしたい。 だから、もう、思い出さないわ。
昨日までわからなかったことが、 今日、ついにわかるようになる。 これこそが、人生の醍醐味だね。
想像を絶するほど広大無辺な宇宙に、 存在する知的生命体が人間だけだなんて、 そう考える方がずっと非科学的だと思う。
コントロールすべきなのは他人ではなく、自分自身。
遠い空の 彼方にいるひとだから 赤い糸じゃなくて 虹を架けたい
気づきや発見の多い会話を交わすのは、 最新のソフトをダウンロードするのに似ている。
ひだりての人さしゆびで色のせる あなたのくちびるも染める紅
逢いたくなったら、空を見上げる。 うつむいた心が、少しだけ軽くなる。