2009-01-01から1年間の記事一覧
特別な誰かに出会うことができたら 特別な誰かに愛される日がきたら そのときやっと幸せになれると 誰もがずっと探し続けている でも本当は今ここで幸せになれる 青い鳥は空の彼方ではなく 庭の実のなる木で歌っている
何かが足りないから、 満たされていないから、 あなたを求めるんじゃない。 十分に満たされた私として、 あなたと分かち合うのだ。
もう一度会いたい、のではなくて 新しく出会いなおしたい。 だから、もう、思い出さないわ。
昨日までわからなかったことが、 今日、ついにわかるようになる。 これこそが、人生の醍醐味だね。
想像を絶するほど広大無辺な宇宙に、 存在する知的生命体が人間だけだなんて、 そう考える方がずっと非科学的だと思う。
コントロールすべきなのは他人ではなく、自分自身。
遠い空の 彼方にいるひとだから 赤い糸じゃなくて 虹を架けたい
気づきや発見の多い会話を交わすのは、 最新のソフトをダウンロードするのに似ている。
ひだりての人さしゆびで色のせる あなたのくちびるも染める紅
逢いたくなったら、空を見上げる。 うつむいた心が、少しだけ軽くなる。
今のカラダの状態は、今までの生き方の縮図だ。
眠気と戦い、ついに屈服する瞬間の快感ったらない。
パラレルワールドのことを考えると、 無性にミルフィーユが食べたくなる。
常に姿勢を意識するように努めると、 感情が肉体に与える影響の大きさが分かる。
「あ、違うな」と思ったら、すぐ軌道修正する。 焦点がぶれないように。この「すぐ」が大事。
好きな人を見ると心臓がドキッとするし、 苦手な人を前にすると胃がキュッとなる。 表情はごまかせても、身体の反応はごまかせない。
〜★お知らせ★〜 2冊目の photoback をつくりました。 「LOVE&LIFE 深呼吸する言葉vol.2」 ご覧いただけると幸いです。
声に惚れたのは 初めて 声は波動 声は鼓膜を揺さぶり頭の芯まで届く 脳内に響くあなたのバイブレーション 身体の中心から指先まで広がる 震え 私は今 全身であなたを感じている
生ぬるく、口当たりのいい慰めよりも、 冷徹な現実に叩きのめされたい時がある。
男が女に暴力をふりかざすときは 女をなによりも怖がっているとき。
もう、すべて、見せるから。 今すぐ、私に、会いに来て。
地上にいる私たちの目には、 月が形を変えているように見えるけれど、 月は形を変えてはいない。 目に見えるものはこんなに不確実。 目に見えるものだけを信じてはいけない。
“今、ここ”に意識を集中してみる。すると、 普段の思考が如何に散漫だったか、がわかる。
今夜も あなたの唇 あなたの指 あなたの肌を想いながら 眠りに落ちる
私たちの奥深くには/どんな言葉にもどんな武器にも/虐待や拷問や凌辱にさえ/決して傷つけられないものがある/身体をバラバラの肉片にしても見つけられないもの/魂というもの/いかなる手段を以っても/その輝きに手を出すことはできない
知り尽くして「上がり」ってどんな気分なんだろう まだぐちゃぐちゃしていたい 地べたを這い回って泥だらけになり 草の緑に染まりながら青い空を見上げるのだ
以前、深呼吸歌人のhamiさんもつくられていた、 「深呼吸する写真詩集」をつくってみました!http://www.photoback.jp/introduction/home.aspx?pbid=PBER-2047320908270314000よろしければご覧くださいませ。
今この瞬間を生きると、後悔も不安もなくなる。 “今この瞬間”を重ねて生きていくならば、 過去も未来もなく、ただ今があるだけになる。
失敗しないとわかっているなら、チャレンジしたい。 浅はかにもそう思う。そう思う自分を見て、 そもそも失敗ってなんだ?と思う。 どんな失敗も実になるなら、 失敗とは呼べない。 ただ、経験と、そこから学ぶものがあるだけだ。
もぎたての瑞々しい大地の恵みを、 あれこれいじくるのは野暮ってもんです。 洗って、切って、塩振って、齧り付くのが礼儀でしょう!