2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いい奥さん、というのはたいてい、 男にとって「都合のいい」奥さんということ。 いい子、というのはたいてい、 親にとって「都合のいい」子どもということ。 「いい」という形容詞には、要注意。
大観覧車に乗ってつかの間の空中旅行 ここは誰にも邪魔されない場所だからね 内緒の話をしてそ知らぬ振りして降りよう
最期の一口は 私がお見舞いに送った 水羊羹 甘かった? 美味しかった? ありがとう さようなら おじいちゃん
ずっと、自分の外側に求めていた。 一生懸命に探していた安息の地は、 すでに、私の中に、あったんだ。
キミの海の中へ DIVE IN ! 熱い渦に巻き込まれて 溺れてしまう 気が遠くなるほどの 悦楽の淵に沈む
君は、生意気な天使。 悪戯な妖精。 情熱的な女神。 そして、……残酷な悪魔! あらゆる姿で僕を翻弄して、 いっそ骨抜きにしてくれないか。
こどもは、親の時間を食べて育つ生き物。
中途半端なやさしさは、いらないよ。
もっと、叩きつけるような勢いで。 横っ面を張り倒すような、強さで。 否応なしに、目が覚めるような、言葉をください。
お世辞。美辞麗句。慇懃無礼。 言葉の無駄遣いは、やめにしよう。
100のインプットがあって、ようやく 10のアウトプットが、可能になる。
手に入れたいのはモノではなくて、 そのモノを手に入れたときに感じるきもち。
注意深く、進むべし。 落とし穴は、そこかしこに。 巧妙に仕組まれた罠。 微笑の仮面を被った悪魔。 取り込まれるな! 付け入る隙を与えるな! あいつらの嘘を全部暴いてやるのだ!
6月の風は、放課後の校庭に吹く風。 6月の空は、放課後の屋上で見上げた空。
あなたの心の奥深くにある、 閉ざされていた扉が開き、 その瞳に涙が溢れる時。 私はあなたをこの胸に、 深く、深く抱きとめて、 その雫を受け止める。 暗い森の上に降りそそぐ、 永遠に止まない雨のような涙を。
天の恵みをうけて、 瑞々しく輝く紫陽花を見ると、 雨も悪くないなと思えたりして。
確かめてみようかな。 あなたと私の、黄金比。
からだじゅうの細胞が、 ピチピチとはじけるような、 深呼吸を、何度でも。
月明かりは、心の底まで届く。
私たちは人類の進化の最先端。 今まさに、歴史を創っている。