2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
誰もが、自分の見たいように、現実を見ている。 あなたの見ている現実と、私の見ている現実は、違う。
涙は、心のデトックス。
人類は「成長シンドローム」から脱却する時期に来ている。
本当は誰かに目撃されたい、 人目を忍ぶ熱いキス。
毎朝、過去を切り離し、望むべき未来と手を繋ぐ。
手も口も出さずに見守るべき瞬間がある。
あなたに相応しい私であるように、 向かい風にも顔を上げて、進もう。
しっとりと濡れた春の夕べ、 響き渡るウグイスの声に耳を傾けながら、 天国って、きっとこんなところだろうと思う。
「今」から逃げ、過去や未来に煩う。 「今」以外の真実はないはずなのに。 「今」に錨を降ろしたい。 「今」を生きる瞬間を繋げていきたい。
○○らしさ、という言葉はたくさんあるけれど、 自分らしさ、という価値を凌ぐものはひとつもないよ。
春の夕は無常な冷たい風が吹くのは何故かしら。 薄い服の裾が寒いから隣に温かさが欲しくなる。
狂ったように咲き乱れる満開の桜には、 絶対に、何かが宿っている。
こんなに早くチャンスが来るなら、 もっと磨きをかけたのに。なんて、 浅はかなオンナゴゴロ。
お風呂上がりの、ネジの緩んだカラダに喧嘩をふっかけられても、 ぜんぜん、戦意が湧き起らないよ。無駄な争いはやめて、寝よ。
ゆうぐれのさくらは ゆきおんなのように 妖しく覆いかぶさってくる
春のお山は和菓子色。
褒められ上手は、受け取り上手。